ブラックジャック ルール スプリット

ブラックジャックのルールにあるスプリット。

スプリットとは

同じ数字のカードが手元にやってきたとき、自分のベットした同額を追加することで二つに分割してそれぞれを個別のハンドとして扱えます。

ただし、「A」のカードのスプリットだけはカード追加は1枚だけという制約がルールになっているハウスが多いです。

ブラックジャック ルール トランプ

ブラックジャックで抑えておきたいルール。

ブラックジャックの目的はディーラーに勝つこと。

これを勘違いすると負けます。


「21」に近づけることだけではないです。

ディーラーがバストするのを待つのも重要なんです。

「21」に近づけるよりもディーラーがバストすることを待つほうが簡単ですからね。


ディーラーとプレーヤー、双方がバストしたら、ディーラーの勝ちです。

これがある限り「21」狙いはディーラーのほうが有利ですからね。

ブラックジャック ルール カジノ

カジノでブラックジャックをプレーするときの相手はディーラーです。

ディーラーといったらプロってイメージですよね。


でも、ディーラーにはディーラーのルールがあるそうです。

・17以上になるまでカードを引き続ける
・17以上になったらカードを引くのを止める

つまりディーラーのカードの合計は

17、18、19、20、21、22以上

6種類だけになるんですね。


ブラックジャックのルールに「ディーラーとプレーヤーの両方がバストした場合、ディーラーの勝ち」というのがあります。

このルールがある以上、21を狙うと必ず負ける仕組みになってるのがブラックジャックなんです。


ディーラーのバスト待ちが一番有効なのではないでしょうか。